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症状について知る

スポーツ外傷とは？

スポーツが原因で起こる体の故障（ケガ）のことをスポーツ外傷といいます。子供からお年寄りまでスポーツをすることで体の特定の部位に負荷がかかり痛めてしまうことです。症状はケガをした場所にもよりますが、肉離れ、捻挫、打撲、骨折などさまざまです。

スポーツ外傷はどうケアすればよい？

スポーツ外傷ではケガをしたとき、または痛みが出たとき、どう対処するか初期対応によって、ケガの回復スピードは大きく変わってしまいます。初期段階では、痛みの一番の原因を見極めて、適切な治療を行うことがとても重要となります。当院ではスポートレーナーとして活躍する院長が丁寧にカウンセリングを行い、今あなたに必要な施術をいち早く見極め適切な治療を行い、ケガの状態を改善していきます。

また治療のみならず身体全体のバランスや姿勢、動きを改善することでケガをしにくい体づくりをご提案いたします。

スポーツ外傷は後遺症が出やすい？

スポーツ外傷になると、一時的にスポーツを休まなくてはならず、無理をするとさらに長期化してしまいます。長期化すると後遺症として後々までそのケガの痛みがずっと残ってしまいます。それを防ぐには適切な判断と必要な処置を早い段階で行うことです。

当院では、ケガをした箇所のみ施術するということはいたしません。身体の状態を徹底的に調べ、時間をかけてヒアリングを行います。そして、足首→腰→股関節→骨盤→肋骨→肩甲骨→肩→首→頭など、全身をチェックします。 当院に入室された時の姿勢まで見ています。

痛みの原因はどこにあるのか、また予防するにはどうしたらよいか真剣に向き合い、適切な施術計画をご提案いたします。